長期の闘病でやつれてしまったお顔をふくよかにする事も可能です。
尊厳を保ちながら心安らかに故人をお送りすることが出来ます。
約10日から2週間の間ご遺体の状態を保つことが出来るため、不幸にも海外で亡くなった方のご遺体を母国のご遺族の元にお送りして生前に近い状態でご対面していただくことも可能です。
Embalmingは血管や腹腔内より、血液や体液を衛生保全のための薬液と交換することによって腐敗や感染を防止します。
また、事故等により損傷のあるご遺体には修復処置を致します。
処置後、ご遺体の洗浄・消毒・お顔の整えを行い、ご希望の衣服をお着せしてご遺族の元にお帰りいただきます。
日本国内でお亡くなりになった外国人の方、母国のご遺族よりご遺体のまま本国へお送りするようご希望をいただいた時。
また、国内で通常のご葬儀をする場合でも色々なご事情で葬儀までの日数があるため、ご遺族からご希望をいただいた時。
当社ではライセンスを持った経験豊かな専門家にご遺体の衛生保全処置=ENBALMINGを依頼しています。
*国内で死亡された外国人のご遺体を母国にお送りする際ドライアイス処置のみでお送りすることも可能ですが、各国大使館や利用する航空会社のレギュレーションによりEMBALMING処置が必要な場合がございます。
その場合、Embalmingを施した技術者より【衛生保全処置の宣誓供述書】が発行されます。
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